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磁気刺激療法はうつ病以外でも適用されますか?

磁気刺激療法は最新の療法で、効果は大きく副作用はないとされています。

その他のメリットや適応症について記述しましょう。

■適応症は精神疾患全般とも。

磁気刺激療法は磁気の力と作用を使って、うつ病を引き起こしていると思われる脳の特定部位にショックを与える療法です。

うつ病のほか精神疾患全般に効果があるとされていますが、日本における臨床データが少ないために断定的なことは言えません。

オーストラリアの機械を導入しているクリニックでは、適応症として躁うつ病やPTSD(外傷後ストレス障害)、強迫性障害などの精神疾患をあげています。

■最大のメリットは副作用がないこと。

日本での体験者が少なく公開されている事例も少ないため、実際にどのようなメリットがあるのかははっきりしません。

よく言われているのは、磁気刺激療法は投薬療法ではないので、薬を使わないという安心感がある。

副作用がなくその場で治療が終わる。

磁気刺激療法というイメージとは違って、治療中の痛みがないという点です。

どんな医薬品であれ副作用はあります。

投薬治療の場合、極端に言うとその副作用との闘いでもあります。

出方には個人差があるため、医師も試してみるしかありません。

そのような脅威にさらされないで済むのが磁気刺激療法だとすれば、大きなメリットです。

■磁気刺激療法はメリットの有無よりも、症例の少なさに怖さを感じます。

早期のうつ病改善に期待を寄せている方なら引き留めることはできません。

どんな療法でも最初は実験台のようなものです。

うつ病を早期に治したくて、この磁気刺激療法に望みを託しているという方なら、危険を覚悟してでも仕方ないでしょう。

最近では会社でも、うつ病の復興支援を行っているみたいなので、早期回復を見込みたいですね。

※参考までに・・・うつ病従業員の復職支援、中小企業向けプロジェクトチーム発足